2009年9月6日日曜日

日米欧に新興国を加えた主要20カ国の会議について

日米欧に新興国を加えた主要20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議は5日午後(日本時間5日深夜)、共同声明を採択し、閉幕した。声明は「景気回復が確実になるまで金融・財政政策を継続する」と景気刺激策維持を表明、金融機関の幹部報酬に関する国際基準を設けることや銀行に一層の資本増強を求めることを盛り込んだ宣言も採択した。

 声明は、世界経済について「改善している」としたが、失業率の上昇などを背景に「引き続き慎重」との見方も示した。金融・財政の異例の政策を通常の状態に戻す「出口戦略」に関しては、議論の必要性について合意したが、時期など詳細は明記しなかった。

 金融機関の規制強化については、金融幹部の高額報酬の抑制などを列挙。24、25日に米ピッツバーグで開かれるG20金融サミット(首脳会議)までに詳細な検討を進めることで一致した。国際通貨基金(IMF)など国際機関での新興国の発言拡大も合意した。

人間っていうものは自分たちが犯したことをすぐ忘れてしまいます。
今回の経済危機もみんな大変であると思って今必死に動いていますが、一年後になるとまた自国のために生きていくと思います。
今の時期は結構大事な時期だと思います。もし、この危機を賢く解決しないと戦争でも起こると思います。
また、資源の問題も大事な問題だと思います。いまは経済が下向きなっているので、安くなりましたが、
またすぐあがると思います。そのときには不幸なことを全世界に起こると思いますので、今からもそのようなことが起こらないようにしないといけません。

G20をやっていますが、未来のためにエネルギーや気候をもっともっと真剣に考えてやるべきだと思います。

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